最近の 華ちゃん

ご覧頂いて居る皆様、ご無沙汰しています。

歳を重ねる毎に身体各部に問題が発生して難渋しています。
一時期は最大３０キロ程度の散歩をして居たのですが、昨年秋以来部屋の中も満足に歩けなくなって仕舞いました。
２月頃に整形外科を受診した所…アッサリと「ヘルニア」との診断が下されました。
一時期はベッドに寝るのもジッと立って居るのも辛い状態でしたが、幸いにも華ちゃんのお世話には全く支障が無く、７月中旬現在は短距離ならば普通に歩ける所まで回復致しました。
しかし、調子に乗って遠出の散歩は禁止されています。

８月で４才になる華ちゃんは、他の同年代のニャンコが４キロ５キロと言って居るのに今だ３キロ半と軽量級です。
朝に１５グラム、昼にお八つ３グラム、夕方８グラムに寝る前に１２グラムと３食とお八つを食べて、一ヶ月の摂取カロリーの平均は１２５キロカロリー/月と小食で、量を多く与えても残して仕舞います。
獣医さんに相談すると、日常で特段変わった様子が無ければ心配は無いですよ…との事。
猫ニキビ、突発性膀胱炎や皮膚病と飼い主を慌てさせましたが、今は裏庭に来る鳩、スズメやキツネに興奮して鼻をフンフン鳴らしながら元気にタイルカーペットを蹴り剥がして走り回っています。
人間もペットも元気が一番ですね。

朝４時頃鳴いて起こされ、水の交換、トイレ掃除を終えご飯を与えると、早速食べて…「遊ぼ」と



飼い主は未だパジャマ姿です（笑）
お願いモードは未だ未だ続き…





遊び終わりオネダリをしなくなった段階で、飼い主は汗だく…
この食後の運動を終えると華ちゃんはグルーミングをしてお休みになって仕舞います。
早朝の肌寒い時はホットカーペットの上で寛いだうえにスヤスヤと




殆どはケージ内の寝床に収まるのですが、そこから飼い主を監視する華ちゃん


初めは警戒をして入らなかったのですが、今は段ボール箱が大好き…
全身見えるのですが、多分隠れて居るつもりだと思います。


ここに隠れ、近づくと飛び出して足に抱きつき、また逃げ込む…（悪い遊びです）


ここでも同様の遊びをします。


今はケージの入り口は開放したままにしてありますので、夜中に走り回ったり、オモチャを引きずり回したりと夜遊びをして、朝にはオモチャが散らばって居ますが、お気に入りのネズミのオモチャを寝床に持って入り寝て居ます。